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勇気がほしいときに聴くショパン

自分では、一生懸命に頑張っているつもりでも、結果が出ないことや、誤解されたり、失敗したり・・・。辛いこと、理不尽なことは、人生の中でたくさんあります。

「どうして上手にできないんだろう?」
「どうせ自分には無理だから」
と凹んだり、気持ちが後ろ向きになったりすることもあるでしょう。
しかし落ち込まないで。こんな気持ち、誰もが持つもの。
逆境や運命を乗り越えよう、と作品を生み出したショパンは、きっと、あなたに勇気をくれます。

練習曲(エチュード)第12番(Op.10-12)「革命」(1831年作曲/1833年出版)

練習曲(エチュード)第12番「革命」は、ショパン21歳のときの作品。
「革命」というタイトルは、友人のリストが付けたそうです。演奏旅行のためにポーランドを離れていたショパンは、旅先で、ロシア軍によるワルシャワ陥落の報を聞きます。祖国を侵される悔しさ、家族や友人の安否への不安、そして、なにより、何もできない自分への歯がゆさ。そんなショパンの熱い鬱積したエネルギーに、背中をぐいぐい押されるような感じがします。さらに、逆境から、このような名曲を生み出したショパン自身からも勇気をもらえる作品だと思います。

ショパン 練習曲(エチュード)第12番「革命」を・・・・・
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夜想曲(ノクターン)第17番(Op.62-2)(1846年作曲)

夜想曲(ノクターン)第17番は、ショパン36歳のときの作品。
優美な美しい曲です。暗い翳りを感じさせない、どこまでも透明に明るい曲調は、かえってショパンの心のなかの哀しみと、それを受け入れた強さを感じさせるようで、晩年のモーツァルトの作品にも通じるものがあると思います。いまある自分の運命を受け入れつつ、決してネガティブにならない透徹した心ざまを持って生きよう、と、あなたに伝えてくれる、そんな勇気をくれる作品だと思います。

ショパン「夜想曲(ノクターン)第17番」を・・・・・
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