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ショパンの幼少期

ショパンは4歳ごろからピアノに親しみはじめ、6歳からは、ピアニストでヴァイオリニスト、作曲家でもあったヴォイチェフ・アダルベルト・ジヴニーから、本格的に演奏法を習いはじめましたと言われています。

この頃から、特に習わなくても自然にすぐれた演奏が出来たそうです。このことに感心したジヴニー先生は、練習の型にはめることなく、好きなように演奏させたといいます。

12歳のころからは、ワルシャワ音楽院の校長で作曲家でもあったユゼフ・エルスナーから、作曲に必要な規則を学びはじめました。しかしエルスナー先生も、ショパンの自由な感性をすぐに理解して、堅苦しい規則にはめ込むようなことはせずに、ショパンの独創性を伸ばすようにしました。

中学生になったショパンは、作曲三昧の毎日を送りました。15歳のときには、ショパンが作曲したピアノ曲も出版されています。

18歳のとき、父の友人のヤロツキ博士がベルリンで行なわれる国際会議に出席するのに同行しました。当時のベルリンは、プロイセン王国という強大国の首都でした。そこでショパンは数多くのオペラを鑑賞し、また当時音楽家として有名になっていたひとつ年上のメンデルスゾーンにも出会いました。

このベルリン訪問から翌年にかけて、ショパンは、たくさんの曲を作曲し、またワルシャワ音楽院を「音楽の天才」という前代未聞の成績で卒業しました。


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